渣读练习 # 四十 #
补3号。
初めて来た場所でそんなこと言うと前世に話とか持ち出されそうでイヤなんだけど。でも思いがけずとても親しいものに再会したような気持になったことは確かだ。
ここの図書室に並んでいる本にはいったいどんなことが綴られているんだろう。空の星の動きについて?神様のこと?それとも誰かの日記とか?今は誰も入れないこの部屋。それなのに椅子や机には、まるでついさっきまで誰かが本を広げ何か考え事していたんじゃないかと思うほど生暖かい気配が残ってる気がして。もしかしたら当時の学者さんたちが真剣に研究していたことの多くは今ではすっかり解明されていて、そこに記されている言葉にもう大きな効力は無いのかもしれない。だとしても、本たちはそれぞれに与えられた使命を全うするべく淡々と、ひっそりとここに生き続けている。そう、「生きている」って感じ。私の胸を震わせたものは、たぶんそれだ。
评论:
咩都冇: 虽然看不懂,但就觉得很厉害🤔