ーねえ、空の彼方には星があるんだろう?それ見えるかな?
ーあるのは当然だけど、でもそれは人間の目力以上でも遠いところだったから、昼には見えないから無いとは同じだ。夜だけの星と、君そう思わないか?
ー存在しているものなのに、見えないとか触れないなど詰まらない理由で承認したくないか?それはあまりにももったいない。君なら別にいいけど、オレは自分の弱さを認めたくない人とは違うよ。星と肩並べになることができるかどうかは別の話だけど。
ー君ね、星の本質が分かるまでどれぐらいの時間と人力がかかるか考えたことないだろう。現代科学なら何百年でも完全に解明できないものじゃないか。自らの意欲で未知を探求する人々は自分の弱さを分かるから、この仕事を科学者方に頼まれたんじゃないか。
ーやっぱ星の本質わからないな、君。星は理想主義とか現実主義とかの問題じゃない。もはやそれは科学の問題でもない。ああ、だから人間は弱いのに傲慢だ。オレから見れば、星は子供を騙す希望の象徴でもない以上、宇宙元素の集合体でもない。
ーなら何だろう、星?
ー君が見えないなら別に、今言っても意味がない。見える日まで教えてやるよ{🌸}
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